恒例の土曜日RUN/2016.04.09

恒例の土曜日RUN。
桜の盛りに英国に行っていたので、全く見ていなかった事に今更ながらに気付いた(笑)。
慌てて名残桜を捜しながら走ってみたけれども、木曜日の大雨と今日の強風で、もうラストかな。

6月公演「ハムレット」の稽古も始まり、心身ともにパフォーマンス・モード、私が一番好きなモードだ。
特に今回は、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーや、グローブ・シアター・カンパニーの公演を直に観て得た刺激が、自分色に染まりながらも色濃く残っている。

不思議な事に、以前は刺激を受けると、無意識にそれを真似ようとしていた様で、決して良い結果を導くとは言えなかったけれども、最近は違って来ている。
まるで、刺激の受容体が違うところになってしまったかの様だ。
何だろうね?何かが自分の中に確固として出来つつあるのかな。

そう言えば、ソウル・シンガーになりたての頃は、様々なコーラスグループを聴きまくって、それを模倣しようとしていた。
けれども、何か違う様な気がして、パッタリやめてしまったら、何だかとても自由になって、すごく低いところまで出せる様になった(笑)。
模倣から入るのは、決して悪い事とは思わないけれども、いつかはそこから卒業した方が、自由にやって行けるんだね。

帰宅して呑気梅君のところで水分補給。
ポストがあるので、スタート時にその中にペットボトルを入れて行くのです。
帰り着く頃には、持って出たペットボトルは空っぽになっているのでね。

ふと見れば、新緑鮮やかに茂っている若葉。

それを見て、自分の中にも何かがスタートしているのを感じた。