ロンドンでのミュージカル観劇記。
去る3月28日(現地時間)に、ロンドンのシティ・ オブ・ウェストミンスター・ヘイマーケットにあるHer Majesty's Theatreにて、「THE PHANTOM OF THE OPERA」ソワレを観劇。
かつてBroadway版は観たことがあるものの、本家本元は映像以外は初めて。
かなりワクワクして劇場へと足を運んだ。
席は二階バルコニーの最前列、絶好のポジションだった。
私は、開演前のオーケストラボックスを見ているのが好きで、この日もじっと眺めていた。
27人編成のオーケストラが、各々思い思いにウォームアップをしている様子が、否が応でもテンションを高めてくれる。
これは、昨年Queen's Theatreで「Les Misérables」を観劇した時にも感じた事だけれども、ロンドンの劇場は日本の劇場の様に無駄に広くない。
客席数も、ステージの間口も。
従って、観ていても目線の移動がとても楽なのだ。
演奏が始まると、他のミュージカルと比べて弦楽器パートの人数が圧倒的に多いので、音の厚みが格段に違う。
そして、Les Misérablesほど音響がスピーカー・オンリーになっておらず、原音もきちんと聴かせているのが好ましかった。
やはりオペラが題材なので、その辺配慮したのだろうか。
このミュージカル、日本人にとっては多少説明不足な感がある。
やはり、ガストン・ルルーによる原作の浸透度の違いなのだろうか。
原作小説を読んでいた私は、ストーリーや登場人物をかなり刈り込んでいたのに驚いたけれども、それだけに初見の人には、少々厳しいかもしれない。
しかし、1986年の初演以来、もう30年も上演され続けているなんて、凄いの一言に尽きる。
しかも、Les Misérables同様、年を追うごとにブラッシュアップされ、決して古びないのも凄い事だ。
ふと見ると、客席から見て舞台左側の調光室に、キーボードが何台もあり、二人の奏者が演奏していた。
あのパイプオルガンや、エレクトリック・ドラムのサウンドは、彼らが生で弾いていたんだね。
今は、ジュークボックス・ミュージカル、つまり既成のヒット曲を嵌め込んだミュージカルが流行しているけれども、こうしたオリジナルナンバーを駆使した作品も、廃れて欲しくない。
そう強く思える観劇だった。
去る3月28日(現地時間)に、ロンドンのシティ・ オブ・ウェストミンスター・ヘイマーケットにあるHer Majesty's Theatreにて、「THE PHANTOM OF THE OPERA」ソワレを観劇。
かつてBroadway版は観たことがあるものの、本家本元は映像以外は初めて。
かなりワクワクして劇場へと足を運んだ。
席は二階バルコニーの最前列、絶好のポジションだった。
私は、開演前のオーケストラボックスを見ているのが好きで、この日もじっと眺めていた。
27人編成のオーケストラが、各々思い思いにウォームアップをしている様子が、否が応でもテンションを高めてくれる。
これは、昨年Queen's Theatreで「Les Misérables」を観劇した時にも感じた事だけれども、ロンドンの劇場は日本の劇場の様に無駄に広くない。
客席数も、ステージの間口も。
従って、観ていても目線の移動がとても楽なのだ。
演奏が始まると、他のミュージカルと比べて弦楽器パートの人数が圧倒的に多いので、音の厚みが格段に違う。
そして、Les Misérablesほど音響がスピーカー・オンリーになっておらず、原音もきちんと聴かせているのが好ましかった。
やはりオペラが題材なので、その辺配慮したのだろうか。
このミュージカル、日本人にとっては多少説明不足な感がある。
やはり、ガストン・ルルーによる原作の浸透度の違いなのだろうか。
原作小説を読んでいた私は、ストーリーや登場人物をかなり刈り込んでいたのに驚いたけれども、それだけに初見の人には、少々厳しいかもしれない。
しかし、1986年の初演以来、もう30年も上演され続けているなんて、凄いの一言に尽きる。
しかも、Les Misérables同様、年を追うごとにブラッシュアップされ、決して古びないのも凄い事だ。
ふと見ると、客席から見て舞台左側の調光室に、キーボードが何台もあり、二人の奏者が演奏していた。
あのパイプオルガンや、エレクトリック・ドラムのサウンドは、彼らが生で弾いていたんだね。
今は、ジュークボックス・ミュージカル、つまり既成のヒット曲を嵌め込んだミュージカルが流行しているけれども、こうしたオリジナルナンバーを駆使した作品も、廃れて欲しくない。
そう強く思える観劇だった。