恒例の土曜日RUN/2016.05.07

恒例の土曜日RUN。
気温はすっかり夏(!)、走り出すとすぐに発汗。

火曜日には蕾だった睡蓮の花も、あまりの暑さに、「あらら」と慌てたかの様に咲いていた。
今年も、開花を見る事が出来て嬉しい。
年々、気候がおかしくなっているけれども、見事に順応して行く植物の凄さに驚く事しきりだ。

自分はどうだろう?と、ふと思う。
世の中の流れに順応しているか、と問われると、答えはNOかな。
自分にとって興味がある事以外は、全く順応していないもの。

けれどもまぁ、私の職業ならそれで良いのかな、とも思う。
必要な分だけコンピューターも操れるし、クラウドコンピューティング等、必要なものは採り入れているしね。

ただ、効率化し過ぎや便利過ぎるものは好きではない。
その分、人間の手を経なくなり、人間の能力が退化して行く様な気がするからだ。
シェイクスピアの作品を、一切の無駄を省いて効率化したストーリーにしたら、恐らく味もそっけもないものになるだろう。

最近は、自分の退化を防ぐために、わざと面倒な手順を踏まなければならない作業をする様にしている。
最初はぎこちない動作で、全くはかどらないけれども、そのうちに習熟して来て、スムースに出来る様になる、その過程が楽しい。

表現芸術の訓練もまた同じ、と考えている。

「ハムレット」、もう少しで習熟出来るだろう。