恒例の土曜日RUN/2016.10.29

恒例の土曜日RUN。
昨日の寒さとは違い、何だか生暖かい、よく分からない気候だ。
一応20℃はあるようだけれども、用心して長袖を着用してスタート。

以前、俳優であるレッスン生から、「スーツってどうすれば似合うようになりますか?」と聞かれたので、「週一回でも良いから、スーツを着る日を作っておくと良いよ」と答えていた。
どうやら、舞台でスーツを着る役を演じるらしい。
「実際に着て、立ち居振舞いをしていると、スーツを着ている時ならではの所作が身に付くからね。」ともアドヴァイス。

そのレッスン生が昨日のレッスンで、リサイタルでの私の礼装での立ち居振舞いが、とても参考になった、と喜んでくれた。
意外なところでレッスン生の役に立ったのを知り、驚いたと同時に、とても嬉しかった。
私にとって、タキシードや燕尾服は、言い方は悪いけれども、作業着みたいなものだからね。

そして、そのレッスン生は、スーツの日常の手入れ方法・保管方法や、ネクタイの結び方のアドヴィス等を熱心に質問し、私も知る限りを答えた。
どうやら彼が演じるのは、裕福な家庭の人物らしいので、それも含めてアドヴィス。
きちんと手入れされたスーツ・シャツときちんと結ばれたタイ、靴下の色にも気を配ること、靴も編み上げの底の厚くないものを選び、きちんと磨く、等々。

とても風変わりなレッスンになったとは思うけれども、これも舞台に役に立つのだから、良しとしよう。

さて、私もまた磨き始めるか。