恒例の火曜日RUN/2016.12.17

恒例の火曜日RUN。
今日は朝から雨、もうすっかり覚悟して、濡れる支度をしてスタート。
こんな天気の時は、葉の上の雫を見て、気持ちを上げないと、モチベーションが下がってしまう。

Soul Singerとしての私をご存じない方は、想像が付かないだろうけれども、所属しているブラザートムさん率いるREAL BLOODのステージは、物凄く体力を使う。
クラシックから入った私には、マイクを使って歌う方が、実は大変。
意図的に声をセーブしなければならないからで、そうしなかったらうるさくて聴くに耐えないだろう。

ただ、マイクで歌う局面を持てた事で、クラシックをはじめとしたアクースティックな環境での声の微妙な調節の大切さに気付く事が出来た。
そして、その環境で得た手応えを、またマイクで歌う時にフィードバックしたりしている。
現在は、その相互作用で、表現する事が大分楽にはなっているけれども、当初は全くの木偶の坊だった(笑)。

今思い出すのも恥ずかしいけれども、ユニットに入れて頂いた当初は、随分と張り切っており、無理にSoul Singerぶろうとしていた。
40代の後半から50歳を越えた辺りから、段々と気持ちが楽になって来て、無理に張り切っていた部分が、どうでも良い事に思えて来た。
今は、更にどうでも良くなっている(笑)。

そうなると俄然、歌唱表現への集中度が増し、声のコントロール等に、より体力を使う様になる、という訳。
それは、全く苦痛には思えず、寧ろ喜びに近い感覚、ハードルの高いミッションをやり切った感覚だ。
こうして、毎日の様にトレーニングを続ける必要性を感じたのも、その喜びを、より多く味わうため、お客様にも味わって頂くため。

さて、ちょっと先だけれども、モードをシェイクスピアに変える。

来年は、まずシェイスクピアの世界でお会い致しましょう。