恒例の土曜日RUN/2017.02.04

恒例の土曜日RUN。
日差しは益々春めいて来ている様に思えるけれども、如何だろうか。
立春の今日、写真の梅の花の開花など、春の兆しをそこかしこに見つける事が出来た。

大流行しているインフルエンザ、何とか罹患せずにいる。
レッスン生や学生諸君にも大流行しており、そうなると何となく自分も具合が悪い様な錯覚に陥った。
けれども、成績表をつけている間に、それもすっかり忘れて、気が付いたらいつも通りの自分に戻っていた。

今現在、罹患していないからと言って、この先罹患しないとは限らない。
慢心せずに、手洗い等予防に努めるのは勿論の事、体温を高く保って免疫を活性化させたり、睡眠不足にならない様にしなければ。
ただし、身体を過保護にしてしまうと、ほんの少しの環境の変化で不調を招いてしまうので、予防と過保護の線引きが難しいところ。

良く相談を受けるけれども、初心者の方が筋力トレーニングを始めるのに最適な季節は、もう少し先。
インフルエンザやノロ等、伝染性の疾病が流行している時は、筋力トレーニングを始めるのを避けた方が無難。
筋力トレーニングを始めると、身体が慣れるまで免疫力が著しく低下するので、罹患率が非常に高くなる。

かく言う私も、筋力トレーニングを始めた頃は、あらゆる疾病に罹患しまくって、「病気のデパート」と揶揄されたくらいだ。
一般的には身体を鍛えているから病気にも強い筈、と思いがちだけれども、実態はその真逆。
身体の回復力を、トレーニングによって破壊された筋繊維の修復に、かなりの割合で持って行かれてしまうため、免疫に回す予算が少なくなるのだ(笑)。

母が生前、この季節には良く山芋を食べていた。
私は若い頃、それを良く迷信と笑っていたけれども、驚いた事にどうやらそれは正しい選択だった様だ。
山芋には、ムチンという多糖類の水溶性食物繊維が含まれており、これが腸内環境を整え、免疫力を強化する働きがあるそうだ。

なんでも、山芋は縄文時代から食べられているとの事、いやはや先人の知恵と言うものは、侮れないものだ。

気が付けば私も、母が山芋を食べていた年頃、早速今日は麦とろご飯でも食べようか。