恒例の土曜日RUN /2017.07.01

恒例の土曜日RUN。
昨日、下顎のインプラント手術を終えたばかりなので、少しゆっくり目に流す。
大事を取ろうか、とも思ったけれども「走っても大丈夫ですか?」と恐る恐る聞いたら、先生は「大丈夫ですよ」と事も無げにおっしゃったので。

やっと目的の一部が完遂、そう思うと、どんよりとした空模様とは裏腹に、気分は高揚して来る。
音楽生活35周年の節目となる今年のうちに、懸案だった歯の治療が出来そうだ。
滅多に目標を達成できない中で、この事は大きな自信に繋がってくれるだろう。

そうすれば、私が常日頃接している、目標実現に向けて努力している人達にも、更に確かな指針を与えられるかもしれない。
今回の事で、実現を諦めない大切さ、動く事をやめない大切さ、それら総て身を以て体験した。
そして今は、それらをその人々とも分かち合いたい気持ちで一杯だ。

どうせだめさ、と言う気持ちに支配されない。
無理じゃないかな?、と言う言葉を盾に、行動をやめない。
特に気負わずに、淡々と行動を起こす方が、モチベーションも炭火の様に保てて私には向いていた。

最近、教え子が出演している舞台を観て、その大切さを思った。
ここまで来るのには、幾多の紆余曲折があったに違いないけれども、その成果は、舞台に存分に活かされていた。
私などより、もっと若い頃から苦労を重ね、倒れてもまた立ち上がり、を繰り返して来たに違いない。

見せ場を見事に演じ切り、カーテンコールで胸を張る教え子達を見ていると、とても誇らしくて、思わず涙が出た。
この子達は、これからもこう言う人生を歩み続けて、やがては後に続く人達が出て来るのだろう。
そうして、この子達も、その人達に影響を与え続ける存在になって行くのだろう。

帰宅すると、渡英していた友人からの絵葉書が届いていた。

どんなに時代が進んでも、色褪せないものを感じて、嬉しく思った。