恒例の土曜日RUN/2017.09.02

恒例の土曜日RUN。
昨夜の雨音で何度も起きてしまい、あまり良い目覚めとは言えなかったけれども、起きて外へ出てみて、雲の切れ間の青空に元気を取り戻す。
それにしても、ここ数日の涼しさはどうした事か…、これでは着る物に困る。

少し前からの事になるけれども、山梨シンデレラは、ムーブメント&バレエのレッスンから振り付け稽古の段階に入っている。
振付・ムーブメントスーパーバイザーを務めていらっしゃる、深沢由美先生の指導&振り付けはとても素晴らしく、見学していた私も大いに学ぶところがあった。
今回の再演は初演時に比べて、ダンスがより一層華やかになっており、それも見どころの一つと言えるだろう。

バーレッスンを見学していて、若い頃に可愛がって頂いた、故・小牧正英先生の事を思い出した。
当時、子供のためのオペラ「浦島太郎」の演出を担当されて、そのオペラにサメ役で出演した私に目を留め、時折キャラクター・ダンサー(と名乗るのもおこがましいけれども)として舞台に立たせてくださった。
私の足の形や、体型を見て、真剣にバレエをやることを勧めてくださった事もあった。

普通、バレエのカウントと言うと、フランス語の「un, deux, trois」がイメージされるけれども、小牧先生はロシア語の「один, два, три」を良く使われていた。
何でも、「剣の舞」で有名な作曲家、アラム・ハチャトゥリアンの影響だと言う。
ハチャトゥリアンとの思い出を語る小牧先生の顔は、とても嬉しそうで若やいでおられたのを覚えている。

私は、大きな事故に遭って、腰に壊滅的なダメージを受けてからは、本格的に踊る事は、もうしなくなっている。
腰にボルトが入っている現状では中々難しい状況で、私自身にもそれに対する恐怖心が中々拭い去れないのだ。
まぁ、今後の医学の発達に、期待はしておく事にしている。

でも、時間が出来たら、また趣味で始めてみようかな、と思っている…故障のない程度にね。

身体を動かす事って、やはり楽しいものだもの。