恒例の土曜日RUN/2017.12.02

恒例の土曜日RUN。
もう空気はキーンと冷えて来た感じ、いよいよ冬が来るんだね。
秋をあまり堪能した感覚がないのが残念だけれども、冬晴れの空は、どこまでも澄み切っていて、それだけで気持ちを明るくしてくれる。

このところ仕事を通じて目にしてしまったのが、自分自身に対する甘えであった。
仕事をする方も、させる方も、双方ともにその甘えを持ってしまった場合、いざ事が起こってしまった場合、にっちもさっちもいかない状況に追い込まれる。
しかも、始末が悪い事に、甘えている状況の時ほど、自分は上手く仕事をやれている様な錯覚に陥っている。

これは、表現芸術の現場と言えども決して例外ではなく、どんなに独りよがりの言動・表現をしようが、「自分はこれだけ良い仕事をしているのだから、自分なら許される」と言う、根拠のない自信を持ってしまったりする。
けれども、必ずそれを冷静に観ている人はいるので、その人から注意されたりすると、まるで自分が理不尽な攻撃を受けている様に感じるものだ。
時には、その場の怒りに任せて、突発的な行動に出てしまったりする事もある。

最近、私は「分かってあげない」優しさを持つ様にしている。
ともすれば「分かってあげてはいけない」事を、無理やり分かってあげて、その場凌ぎしてしまう。
けれども、分かってあげない事によって、たとえ嫌われる事があろうとも、それが分かってあげてはいけない事ならば、とことん分かってあげないのだ。

そうする事によって、いつの日か「あれは本当にやってはいけない事だったんだな」と知ってもらえると言う思いがあるからだ。
話せば分かる、と言うご意見もあるだろうけれども、話して分かる事など、それ自体は大した問題ではない事が多くはないだろうか?
まずは、問題の大きさを自覚させる事から始めないと、話も出来ない場合も増えて来たのでね。

勿論、人の振り見て、我が振りも直して行くつもりである。

寒くはなったが、身体の内はいつまでも熱くありたい。