恒例の土曜日RUN/2017.12.09

恒例の土曜日RUN。
昨夜は雪が降るかと思ったけれども、どうやら雨のままだった様子、それも朝からの日差しで、すっかり乾いていた。
花は落ちたけれども、そこかしこに色とりどりの実がなっていて、その花には出せない硬質な輝きが、目に楽しい。

今ちょっとワクワクしている。
何度も記事にしているけれども、いよいよ明後日、私は奥歯を取り戻す。
そう、インプラントの完成日が、明後日に迫っているのだ。

思い起こせば、奥歯二本の根が破折してから、おそらく十五年あまり。
だましだまし、薬を入れながら、何とか持たせて来たけれども、もう限界、と踏ん切りをつけたのが今年始めの事。
とにかく行動、とクリニックをあちこち訪ね歩き始めたのが、二月。

骨が少なくて一年以上かかる、と言われ続けて、それでも諦めずに探し続けて、やっと私の症例に適したクリニックを見つけたのが三月。
ダメ元で入れたキャンセル待ちの予約が上手く行って、無事手術に漕ぎ着けたのが、四月。
それから約八ヶ月、遂に念願叶う日が来るのだ。

今年、このインプラントの一連の出来事で学んだ事は、広告に騙されるな、である。
大抵の広告は最安値で釣っているため、大抵の場合、その金額では済まない。
そして、あまりに安いところは、却って危険である事も知った。

何より嬉しいのは、数年かかって用意した資金内で収まってくれた事だろう。
思い立ってから資金を作り始めたものの、二度ほど途中で渡英資金に使わざるを得なくなり(どうしても行きたかったので)、一時は諦めねばならないか、と思ったほどだった。
それでも諦めきれず、願い続け、それに向かって行動した。

これからの人生を有意義に生きるために「出来る事は、やる」と言うのが信条だったけれども、「出来るかもしれないなら、やる」に変わった。

口ばかりで何もしない大人が増えているから、願わくば「やる大人」を体現して行きたい。