恒例の土曜日RUN/2018.02.17

恒例(「高齢」と書く日も近いか)の土曜日RUN。
大分暖かくなって来た様に思うけれども、皆様はどうお感じだろうか。
周囲を見渡すと、色取り取りの小さな点が勢揃い、蕾が一様に花咲く日を待ち構えている。

先日、無事に確定申告を終えて、ちょっと一息。
昨年はインプラント治療をはじめとした歯科治療費が超高額となったため、今回は還付申告となった。
還付申告ならば、一月から既に受付が始まっている。

e-taxでの申告には、iMacのHDをパーテーションで区切って、一つ前の世代のOSを残しておかないとならない。
最新のOSで申告出来た、と言うリポートもチラホラあるものの、私の環境では例年上手く行かないので。
一つ前の世代のOS環境だと、何の問題もなくすんなり送信出来た。

今年から、クラウド会計ソフトを使おうと考えている。
今までは、コンピューター本体にインストールするものを毎年更新して購入していたが、インスートルに不備が生じる様になった。
その度にサポートとメールでやり取りしなければならず、そんな事が2年も続いたため、さすがにギブアップ。

以前は、クラウドをあまり良く思っていなかったけれども、Adobe製品をCreative Cloudに変えてから、その印象は大きく変わった。
何にせよ、クラウドにアクセス出来れば、出先からも入力出来るのが便利だ。

確定申告で思い出すのは、青い表紙の帳簿を前に、夜なべをして電卓を叩いている母の姿。
存命中は、タオルで鉢巻をして、隣で数字を読み上げていて、たまに読み間違えて母に叱られていた父。
病を得て廃業せざるを得なくなり、数年経って「もう保存期限を過ぎたから」と、今まで取っておいた帳簿を、庭で次々と焚き火にくべていた母の、寂しそうでいながら、どこか解放された様な表情。

実は、その中から、帳簿を一冊抜き出して、大切に保存してあり、ページをめくると、母の奔放な字体で書かれた仕訳と数字が並んでいる。

それを見ると、写真を見るよりも鮮明に、両親の事を思い出す。