恒例の火曜日RUN/2018.03.20

恒例の火曜日RUN。
ここ数日は雨模様、気温も低くて憂鬱だけれども、草木にとっては咲く前の栄養補給なのだろう。
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と、有名な江戸端唄にもあるけれども、近所の桜も、それに応えるかの様に準備万端の様子。

新しい事を始めるのと言うのは、たとえ自分が幾つになろうが、非常に勇気の要るものだ。
けれども始めなければ、永久に「絵に描いた餅」状態なので、勇気の電圧をエイっ!とばかりに上げて、踏み出す事が必要だと感じている。
勿論、踏み出さなくても充分良い人生が送れるかもしれないけれども、踏み出せば、もっと良い人生が送れるかもしれないものね。

私を含めて周囲には、新しい事を始める勇気を出した人々が多くいて、そんな人々の活き活きとした表情を見ていると、非常に爽やかな気分になる。
勿論、先の事を考えて躊躇してしまう気持ちも、十分過ぎるほど分かる。
私自身、それが理由で、かなり長い間、演者としての活動を封印していた時期があるからだ。

運命と言うものは、そんな弾みみたいなもので決まってしまう事もあるのかな、と思う。
何となくやってみた事が功を奏して、今に至っている事もあるし、長年積み上げて来た事が、実は全くの間違いであった事もあった。
そんな中で学んだ事は、モチベーションが無くなると、弾みすらつかなくなると言う事。

モチベーションと言うものは、輪ゴムの弾力にも似ている。
輪ゴムも弾力を失うと、少し引っ張るだけで、いとも簡単に切れてしまう。
ここ数年は、モチベーションの弾力を保つためには、どうすれば良いかを研究して来た、と言っても良いくらいだ。

単純に私は、身体の弾力と結びつけて考えた。
筋力の衰えと共に身体は弾力を失って行くけれども、それによって動きが不自由になり、結果としてモチベーションの低下を招くのではないか、と言う仮説。
自分の身体での、筋力トレーニングで検証を行なった結果、この仮説は強ち間違いではなさそうである。

週の半ば、雨の時期を過ぎれば、いよいよ桜の季節だろうか。

花開く時に備えて、今日も弾力を作って行くか。