恒例の土曜日RUN/2018.08.25

恒例の土曜日RUN。
どうやらまたあの暑さが、また来た様子で、天気予報では暫くは猛暑日が続くと言っている。
先日剪定した梅の木、枝先から新芽が出て、みるみるうちに伸び盛り、思い切り夏空を満喫している様だ。

多忙を絵に描いたような毎日だけれども、気が付けば、その日のタスクを全て終え、歯を磨いている、と言った具合。
自分のトレーニングの時間を捻出するのも大変だけれども、その分モチベーションが高まって来るから不思議だ。
どうやら何事も、「障害がある方が燃える」らしい(笑)。

こんな時は、月日の経つのが、より一層加速する様に感じる。
早いもので、来週はもう「お気に召すまま」の稽古も終盤を迎え、再来週は劇場入りである。
この作品も気が付いたら、全公演を終えて家路に着いている自分に気付くのだろう。

現在、ガッチリ噛み合って回っている三つの歯車が、一つ、また一つと減って行き、やがては停止して束の間の休息。
けれどもすぐに、教えている学校の新学期が始まり、年末はソウル・シンガーとしてのステージで締め括りの予定。
そろそろ、どこかの渓谷へ逃避して、せせらぎの音を聴きながらボーッとしたくなって来るけれども、中々そんな時間も取れなさそうだ。

仕方がないので、筋トレ時にせせらぎの映像を流して、せめて気分だけでも味わっている。
ただ、映像を眺めていると平和な気分になってしまい、中々アドレナリンが出て来ないけれども(笑)。
まぁ、好きな事をしていて多忙なのであり、もっと過酷な環境に置かれている方々もいらっしゃるので、私は恵まれていると思える。

一ヶ月後には、オペラのステージに立っているかと思うと、とても不思議な心地である。

そして、早く終わって欲しいと思う気持ちと、このまま終わらないでくれ、と言う気持ちが綯い交ぜになって、毎日不思議な感覚を味わっている。