恒例の土曜日RUN/2018.12.22

恒例の土曜日RUN。
気温はそう低くはないものの、朝から雨模様で、走るには少々憂鬱な天気である。
それならサボってしまえば良いのだけれども、律儀な自分の性格が損に思えるのは、こんな時だ。

年の瀬を迎え、様々なものが終わって行き、来年の始まりの支度をし始めている。
私も、50代最後半の一年が終わろうとしており、来年はいよいよ50代ラストイヤーとなる。
月並みな表現だけれども、全く実感が湧かないと言うのが正直なところ、まぁそんなに急激な変化もないのだろう。

学校の卒業公演、一クラスは申し訳ない事に半分くらい、もう一クラスは全部観る事が出来た。
彼らの若さ溢れる舞台を観ていて思うのは、彼らは私の様なヴェテランにはないものがある。
それは、我々が「初心」と呼んでいるものだと思う。

彼らの舞台を観ると、私もそれを取り戻そうと、気を引き締める。
いつしか技巧に溺れ、己が酔う事に満足していないか、と。
そして、「教えていて良かったなぁ」と、つくづく思うのだ。

自分の身体に関しても、彼らを観ていると、まだまだ諦められない、と思える。
そう言えば、ここのところまた、事故で一度失った眉毛の生育が良い様だ。
歯も取り戻せて、多少なりとも弾みがついたのだろうか、ここのところ色々とアクティブであると感じる。

私は、自分の身体の調子の良し悪しを、日常の歩き方である程度判断出来ている。
本当に調子の良い時は、上半身を常に持ち上げる様にして歩き、足は少し宙に浮いている様な感覚で、滑る様に歩ける。
走っている時もほぼ同じで、それによって全身の筋肉バランスを測る事が出来る。

60代を迎えても、この様に歩ける・走れる事が目標だ。

それを考えると、この律儀な性格は、あながち損とも言えないのかもしれない。