恒例の火曜日RUN/2019.02.12

恒例の火曜日RUN。
懸念された大雪の影響も、東京では殆どなく、道路の凍結もさほど心配ない状況である。
この寒さにも関わらず、アロエが見事な花を咲かせていて、何となく季節感を真逆に感じてしまった。

レッスン生の中には、レッスンの他に、色々とインターネットで情報を得て、自主的にトレーニングプログラムを組んでしまう人がいる。
ハッキリ言って、それは良い方法とは言えず、それならレッスンをしている私に聞くべきである。
何故なら、インターネットの情報が必ずしも正しいとは言えず、もし正しい情報でも、レッスンで行なっているトレーニングと相性が悪く、却って害になる事もあるからだ。

そう言うレッスン生には、「もっとレッスンを信じて欲しい」と言う。
現代では、信じる=盲信と捉えられてしまうのだろうか、時には戸惑いを見せる人がいる。
けれども、信じないと脳も懐疑的になり、身体の機能も制限されてしまうため、トレーニング効果が思う様に上がらないのである。

一番の上達の早道は、とにかく今のレッスンでやっているトレーニングを信じる事。
信じると言う事は、科学的に言うと脳に安心感を与え、身体機能の発達が加速するのだ。
宗教的な盲信と違うのは、効果が物理的に目に見えて現れて来る事で一目瞭然となるだろう。

私も、自己流の期間が長かったので分かる事だけれども、自己流は膨大な時間と、驚いた事に却って費用がかかるのだ。
時間は、常に方法を模索し続けねばならないので、そのために膨大に消費し、実践する時間が枯渇する。
費用は、新しい道に辿り着く度に、教材や器具が必要になる場合があるので、一々それを揃えていたら莫大なものになる。

今日も、一人でも多くの人を、自己流の深淵から引き上げるために、エネルギーを費やす一日である。

そして、遠くに見え始めた春を、楽しみに待つのであった。