恒例の土曜日RUN/2019.03.09

恒例の土曜日RUN。

一週間ぶりに走りに出て、気持ち良く身体を動かせる有り難みを痛感、やはり人間は健康が第一である。
ただ、一週間休んでみて分かったのは、休んで正解だったと言う事、やはり身体の声に耳を傾ける事も大切なのだ。

最近、筋力トレーニングで試みているのが、「ダブルストレス・トレーニング」と言う、名前は少々聞こえが宜しくないもの(笑)。
最近の研究によると、筋肉には重いものを持ち上げる時などに、力を使う事で筋線維を損傷する「メカニカルストレス」と、筋肉合成を促すホルモンを分泌させる「ケミカルストレス」とがあるそうだ。
この二つのストレスを発生させるプロトコルで、より効果的な筋肥大を狙うのが、名付けて「ダブルストレス・トレーニング」である。

先ずは、「メカニカルストレス」を誘発するプロトコル、軽めの負荷(大体20回出来るくらい)を使い、出来るだけ早い速度で動作(2セット)する。
ポジティブ動作は勿論の事、ネガティブ動作にもその反動による加速が負荷となり、筋繊維の損傷が増加すると言う。
重要なのは負荷の重さではなく、動作の正確性とスピードであるため、思わぬ怪我等に細心の注意が必要である。

3セット目に、「ケミカルストレス」を誘発するプロトコル、少し負荷を重く(大体8回出来るくらい)して、出来るだけゆっくりと動作する。
加圧トレーニングでも検証されている様に、筋肉をゆっくりと動かすと、血流が制限され謂わゆる酸欠状態になり、それによって乳酸が溜まる。

現段階では、その乳酸の溜まった状態が、筋肉の成長を促す成長ホルモン分泌のシグナルと言われている。

実は、このトレーニングは、効果はかなり見込めるものの、時短等の効率を求める人には不向きと言える。

特に、全身を一度に鍛えている様な人には、どう急いでも90分くらいはかかってしまうので。
従って、時間の余裕のある人や、日替わりで部位別に行っている人向きではある。

-出来る限り良い状態の身体で還暦を迎えたい-。
それは、自分の人生のためだけではなく、自分のボイストレーニング・プロトコルの証明でもある。
その目標に向けて、色々と研究・実証するのは楽しいもの、但し筋力トレーニングの世界も日進月歩、「昨日の定説が今日の邪説」もザラなので、研究の手を緩められない。

玄関先の呑気な梅くんも、いよいよスタートラインについた様だ。

彼らがスタートすれば、本格的な春がやって来る。