恒例の火曜日RUN/2019.03.12

恒例の火曜日RUN。
我が家の呑気な梅くんも、ついに重い腰を上げ、一つまた一つと咲き始めた。
走っていても、色々な花が咲き始め、彩りと共に爽やかな薫りを届けてくれた。

日曜日に、副理事長を務めているNPO法人「女性とくらしのネットワーク」が主催・子どもゆめ基金助成による「えんげき国際交流ワークショップ」に、スタッフとして参加。
参加してくれた中高生たちの豊かな感性と、その表現力に驚かされる事頻り。
また理事長であり、この日のメイン・ファシリテイターであった三輪えり花の、参加者から表現を引き出して行くスキルにも、舌を巻くばかりであった。

演劇のメソッドを利用して、初対面同士が有言語・非言語コミュニケーションを取り、グループ行動をし、様々な表現に取り組んで行く。
それを見ていると、欧米諸国の学校に演劇の授業がある意味が、今更ながらに良く分かった。
人間性が豊かになる事疑いなく、文化度もどんどん高くなって行くだろうと思われるけれども、悲しい哉日本では殆ど行われていないし、本家欧米諸国でも予算削減で減少傾向にあると言う。

こう言う取り組みは、いじめ問題の解消や、コミュニケーション障害の克服、将来的には犯罪の防止等に役に立つのではないだろうか。
これから国際交流をしたい若年層にも、欧米のコミュニケーション方法に戸惑わなくて済むため、大変役に立つスキルだと思える。
また、こうした相互交流のスキルの訓練は、プレゼン力などビジネスに活かせる様なので、大人向けでも実施出来る。

研究報告によれば、昭和30年代に比べて、友人・仲間を作らず独りで過ごす子供がとても多くなっているそうである。

世の中が便利になった分だけ、人間は何かを失って行くので、時にはこうした補填が必要なのでは、とつくづく思った。