恒例の火曜日RUN/2019.03.26

恒例の火曜日RUN。
これから晴れて来る様だけれども、今のところはどんよりとした曇り空。
中々、そう簡単にはスッキリと春になってくれない様だ。

先日、遅まきながら、東京スカイツリーの天望(誤字ではない)デッキに登って来た。
花見をしようと、浅草から隅田川沿いを歩くつもりだったけれども、残念ながらまだ二分咲き程度だったため、急遽行く先を変更。
スカイツリーまでは、吾妻橋を渡って墨田区役所前の勝海舟銅像前を右折して、東武伊勢崎線沿いに直進で10分程。

開業したての頃に一度訪れて以来だけれども、だいぶ人が減った、と言う印象。
外まで長蛇の列だったこの天望デッキも、40分待ちで入場出来た。
登ってみると、当然ながら東京タワーを遥かに凌ぐ眺望、気が付いたら長時間飽きずに眺めていた。

今までの人生で、一番高いところに登った経験は、何と言ってもハワイのマウナ・ケア山頂(4205m)である。
富士山よりも500mほど高いわけだけれども、高過ぎて下界など殆ど見えず、ひたすら眼下に広がる雲を見つめていた記憶がある。
比べて、このスカイツリー天望デッキ(350m)は、下界がまるでジオラマ状態、ミニチュア好きの方々の気持ちが分かる気がした。

丁度帰り際に、荒川方面にスカイツリーの影が映り、隅田川方面に残照の帯が出来ていた。
明るい方を向いていれば、影は背後にしか映らず、自分では見なくとも済む。
進めば影も共に付いては来るけれども、振り返らない限り、やはり見る事はない。

沈みかけた光でも、光は光である。

陽が沈んでも、今度は月が光るし、常に向くべき光はある。