恒例の火曜日RUN/2019.04.02

恒例の火曜日RUN。
陽の光の暖かさと風の冷たさで、まるでストーブの前でかき氷を食べている様な感覚だ。
もうそろそろ寒くなるのはやめてほしいものだけれども、こればかりは自然に任せるしかない。

昨日のエイプリルフールのネタ「テノールに転向します」には、沢山の反響を頂き、恐縮している。
実際にHi-Cを出しているため、本気になさった方々が心配して、中には電話で諌めてくださった方も(汗)。
「実はエイプリルフールで…」と打ち明けると「バスがHi-Cなんぞ出すな!」と半ば笑いながらのお叱りを受けた(掲載はご本人了承済み)。

まぁ、たとえ音域的に可能だとしても、元々低音が好きなので転向はまずしないだろう。
勿論、若い頃には憧れに近い気持ちがあった事はある。
けれども、歳と共にそれはなくなりつつある。

パートナーも「フランスで舞台に立つため移住する」と書いたため、やはり本気になさった方々がおられたとの事。
やはり、職業柄本気にされかねないネタは自粛した方が良いのだろうか(笑)。
しかしまぁ、年に一度の事なので、お楽しみいただけると信じて、またネタを仕込みます(笑)。

これはエイプリルフールではなく本当の事だけれども、パートナーの著書が目出度く出版の運びとなった。
その著書とは「シェイクスピアの演技術」。
イギリスで研鑽を積み、国内外に於いてシェイクスピア関連で活躍して来たパートナーの面目躍如と言った内容である。

大好評だった前著「英国の演技術」の時も、そして今回も、その執筆の模様を間近に見ていたけれども、それはそれは大変な作業であった。
自分の持てる技術や理論を一つ一つ文章に起こし、不明な箇所は丹念に資料をあたり、それを日々積み重ねて行く…私には、まず無理である(笑)。
それが漸く実を結ぶのであるから、まるで自分の事の様に嬉しい。

桜が季節を迎え、そこここで美しい彩りを見せてくれているけれども、その下で醜態を晒している人間達も出没し始めた。

出来る事なら、自然界に恥ずかしくない宴を開いてほしいものだ。