恒例の土曜日RUN/2019.07.27

恒例の土曜日RUN。
台風が近付いていると言う事だったけれども、スタート時には快晴で、気温も一気に30℃越え。
台風よりも、先ずは熱中症を心配しなければならない気候となった。

教えている専門学校の前期授業も終了、夏休みが始まる。
前期は、発声発音2クラスとボイストレーンニング1クラス。
今年はいずれのクラスもウェアに着替えて、学生諸君と一緒に筋力トレーニングをした。

前期を終えてみて、やはり出来る限り一緒にやる事が大切なのだ、と痛感。
これからも可能な限りそうして行きたいから、夏休み中も自分のトレーニングを充実させたく思う。
ただ、やり過ぎて、服のサイズに困る様な事にならない様、気を付けなければ…。

筋力トレーニングは、主に発声のみに結び付けて考えられがちであるけれども、実は滑舌にもかなりの影響を及ぼす。
速筋を鍛える事で、表情筋の瞬発性も増し、より明瞭に発語出来るのである。
特に無声子音は喉周りの速筋を使うので、言わずもがなであろう。

発声発音やボイストレーニングに筋力トレーニングを導入しているカリキュラムは、日本ではまだまだ少数派(もしかしたら私だけかも…)に属する。
そのため良く批判の対象になってしまうけれども、欧米ではこうしたカリキュラムも普通の事である。
文化の輸入国たる日本、そろそろトレーニングの一部だけを輸入しないで、身体から根本的に声を創るトレーニングを輸入してほしいものだ。

私は先駆者として、必要とされる限り、このカリキュラムを駆使して学生諸君を導いて行くつもりだ。

そのためにも、教えている限り、私自身が現役でいなければ、と思うとRUNや自分のトレーニングのモチベーションも、嫌が応でも高まるのである。