恒例の火曜日RUN。
今日はイレギュラーな暖かさで、寒さに身構えていた身体も、小休止。
写真は、高校生の時以来久し振りに訪れた、埼玉県新座市の平林寺にて。
先日、初のリサイタルを控えたパートナーの歌を聴いていて、低音域の一音が、必ず割れてしまう事象に気付いた。
そこで、つぶさに観察してみたところ、重心がかなりかかと寄りになっているのを発見。
その結果としてパートナーの身体は、骨盤周りを始め、本来支えとなるべき筋肉群が、姿勢制御にリソースを持って行かれていたのだ。
そこで重心の比重を、より爪先寄りに移す事を提案、見事に解決した。
銃身の比重を爪先寄りにする事で、骨盤の角度が正常になり、その結果として筋肉群も本来の働きを取り戻した。
踵寄りの重心だと、大抵の場合骨盤が寝た状態になり易く、脊柱起立筋群が骨盤を立てるために使われてしまう。
そうなると、下腹部の錐体筋との拮抗は失われ、呼気を正常に送る事が出来にくくなるのだ。
最新の筋力トレーニング理論では、元来踵重心であった立位での種目も総じて爪先重心に変わって来ている。
トレーニングも骨盤の位置取りが、その効果にかなりの影響を及ぼすためである。
私も、骨盤が立っていると、各部位の働きもより活発になるし、腰を痛める危険性も、かなり減ると実感している。
声楽の場合、かつての日本では、踵重心が主流であった。
私は、イタリアに渡った時、爪先重心に直された。
但し、イタリアにも爪先・踵、両派存在するので一概には言えない。
私の経験上、爪先重心の方が、下腹部が自由になるので便利だ。
それぞれの筋肉バランスが整え易く、且つ意識し易いのも特徴である。
何より、不必要に顎を引かなくとも良いので、表情演技も活かせるのが魅力。
もしも、歌っていて息が続かなくなったり、体力の消耗が激しくなったりした方がいらっしゃったら、この爪先寄りの重心をお試しあれ。
もしかしたら、新たな声の世界が開けるかもしれない。
今日はイレギュラーな暖かさで、寒さに身構えていた身体も、小休止。
写真は、高校生の時以来久し振りに訪れた、埼玉県新座市の平林寺にて。
先日、初のリサイタルを控えたパートナーの歌を聴いていて、低音域の一音が、必ず割れてしまう事象に気付いた。
そこで、つぶさに観察してみたところ、重心がかなりかかと寄りになっているのを発見。
その結果としてパートナーの身体は、骨盤周りを始め、本来支えとなるべき筋肉群が、姿勢制御にリソースを持って行かれていたのだ。
そこで重心の比重を、より爪先寄りに移す事を提案、見事に解決した。
銃身の比重を爪先寄りにする事で、骨盤の角度が正常になり、その結果として筋肉群も本来の働きを取り戻した。
踵寄りの重心だと、大抵の場合骨盤が寝た状態になり易く、脊柱起立筋群が骨盤を立てるために使われてしまう。
そうなると、下腹部の錐体筋との拮抗は失われ、呼気を正常に送る事が出来にくくなるのだ。
最新の筋力トレーニング理論では、元来踵重心であった立位での種目も総じて爪先重心に変わって来ている。
トレーニングも骨盤の位置取りが、その効果にかなりの影響を及ぼすためである。
私も、骨盤が立っていると、各部位の働きもより活発になるし、腰を痛める危険性も、かなり減ると実感している。
声楽の場合、かつての日本では、踵重心が主流であった。
私は、イタリアに渡った時、爪先重心に直された。
但し、イタリアにも爪先・踵、両派存在するので一概には言えない。
私の経験上、爪先重心の方が、下腹部が自由になるので便利だ。
それぞれの筋肉バランスが整え易く、且つ意識し易いのも特徴である。
何より、不必要に顎を引かなくとも良いので、表情演技も活かせるのが魅力。
もしも、歌っていて息が続かなくなったり、体力の消耗が激しくなったりした方がいらっしゃったら、この爪先寄りの重心をお試しあれ。
もしかしたら、新たな声の世界が開けるかもしれない。
